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2019-02-26 更新

アースって何?エアコンにアースが必要な理由をやさしく解説!

アース線

目次

そもそもアースってどんな役割があるの?

みなさんは「アース」という言葉を知っていますか?

 

「地球(earth)!」と答えた方は英語の得意な方ですね。
しかし、ここで言っているのは、コンセントや電化製品に関係する「アース」です。
アースには地球の他に、地面という意味もあり、まさにこれが「アース」という名前の由来になっています。

 

アースを日本語で表すと「接地」といい、ここでのアースとは、電気を地中に逃がすことによって、落雷や漏電など、瞬間的に大量の電流が電化製品などに流れ込み、機器が破損したり、感電したりするのを防ぐためのものです。
ちなみに電化製品から出ている接続線をアース線といいます。

 

電化製品には、正常に動くために適切な電力量が決められています。
コンセントから電力をもらうとき、電圧や電流がその必要量より多くても、逆に少なくても、その電化製品は正常に動きません。
壊れてしまう、最悪の場合は発熱して火事を起こすこともあるのです。 アースとは、電気が何かの拍子に過剰に流れてしまった時、それを逃がす役割を担っているのです。

 

その他に、アースは電磁波の影響を減らしてくれるという役割もあります。
エアコンもそうですが、アース線がついている家電に電子レンジやパソコンがあります。
電磁波は人体に悪影響を及ぼすと言われているため、電磁波を多く放出するこれらの機器にはアース線がついているのです。

 

ちなみにエアコン専用のコンセントで、200V用のものには差し込み口が3つあり、ちょうど顔文字の口のように見える丸い穴があるのですが、その穴がアースであり、200V用のエアコンのプラグには、アースの穴に入れるアース線(棒状ですが)がついています。

エアコンにアースが必要なわけ

電化製品の中には、アースのついていないものもあります。
というか、プラグにアース線のついている形状の方が珍しいかも知れません。
エアコンには、どうしてアースが必要なのでしょうか?
家電メーカーの日立は、自社のHPでこの質問にこう答えています。
「感電を防止するため、漏電時の事故を防ぐために必要だから」、と。
エアコンは電化製品の中でも、専用のコンセントを必要とするくらい消費電力の大きい家電です。
だから電気代も高いのですが。

 

たくさんの電力が常にエアコンに流れているわけですから、もし万が一、電流が外に漏れ、人が触れてしまうと、即大事故につながってしまいます。
例えば、200Vのコンセントから電源を取っているエアコンに漏電があり、人が触れて感電したとします。
感電時の電圧を200Vだとすると、体に流れる電流は計算上110mA。
これは、人が心肺停止ややけどにより即死してもおかしくないほどの量なのです。

 

実際は漏電ブレーカーにより、30mA以上の漏電が感知されるとブレーカーが下りるようになっているため、大事に至らないことの方が多いのですが、30mAが人の耐えられる限界の値として設定されていることを考えても、エアコンの漏電がどんなに危険かがおわかりいただけるはずです。

アース工事の費用は?

もし、エアコンを接続する予定のコンセントに、アース対応がされていなければ、安全のためにアース工事をおすすめします。
アース工事は、内容的にはコンセントをアース対応にするという単純なものなのですが、感電の危険を伴う作業となるので、電気工事士という資格をもっている人しか、この作業を行うことができません。
ですので、自分自身が電気工事士の資格を持っていない限り、業者にお願いすることになります。

 

アース工事はさらに細かくわけると2種類になります。

 

1つ目は、コンセントの電気系統にはアース対応がされていて、差込口だけを変えれば対応完了というもの。
2つ目は、電気系統自体にアース対応がされておらず、アース線を地面に下す対応からしなければならないもの。

 

1つ目の工事は、差込口をアース付きのものに変えるだけなので、工事費も安く、5,000円~8,000円程度で変更してくれます。

 

2つ目の工事は、電気系統から地面へアース線を下し、アース対応にしたのちに差込口をアース付きのものに変えるという作業が必要になるため、15,000円~25,000円程度になります。
2つ目の工事は高額になりますが、感電や火事で命や家を失うことを考えたら安いものかも知れません。
ただ賃貸の場合、勝手に工事をするわけにはいかないので、事前に管理会社や家主に連絡を取り、了解が得られた場合にのみ、工事をお願いしましょう。

 

また、少しでも工事代を抑えるなら、業者によって工事費が微妙に違うので、複数の業者から見積もりを取ってみるといいでしょう。
相場もわかりますし、信頼できる業者かどうか見極めることもできます。

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